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LFO をちゃんと理解する

  • 2011年2月11日 8:13 PM

LFO パッチの各パラメータを解説します。

パラメータ 意味 [単位]
Type 波形の種類
Period 周期 [秒]
Phase 位相 [° ]
Amplitude 振幅 [Unit]
Offset オフセット [Unit]
PWM Ratio PWM のデューティ比

これらを説明するために、波形を図で表示するサンプルを作ってみました。→[lfo-oscillo.qtz.zip]

横軸の単位は位相(°)と時間(秒)の2つになっています。
縦軸は、実際に LFO から出力される値です。
Graph (という名前のIterator パッチ) のInput Parameters を表示します。

これは、LFO パッチ2つ分のパラメータです。
青:Sin波, 黄:Cos波 です。他のパラメータはLFO パッチの標準と同じです。

グラフに描いてみるとすぐにわかりますが、Sin とCos は同じ波形で、位相がずれたものです。
Phase を変えると横に移動し、Phase_1 を90 にすると、重なります。

Amplitude を変えると波の大きさが、Offset を変えると波の上下位置が変わります。
Period を変えると波が1周する時間(秒) が変わります。
(Iterations は波形を構成する点の数です。)

各パラメータの意味が理解できたでしょうか? 他の波形も見てみましょう。

青:Sawtooth Up, 黄:Sawtooth Down
ノコギリ波です。直線で増加(減少)するので、扱いやすいです。

青:Square, 黄:PWM
PWM(Pulse Width Modulation) は、Hi-Low の時間の比率をデューティ比といって、PWM Ratio パラメータで変更できます。
PWM Ratio = 0.5 のとき、Square (方形波) と同じ波形になります。

青:Triangle, 黄:Random
三角波とランダムです。ランダムは周期毎に、Amplitude 〜 -Amplitude の値を出力します。

LFO は動きの基本です。これらを組み合わせることによって、様々な動きをつくることができます。

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